群馬銀行グループ発クラウドファンディングサイト「TSUNAGU+」が2023年7月13日より公開開始!県内事業者によるプロジェクトを支援

 株式会社Relic(東京都渋谷区)は、グループ会社である株式会社CAMPFIRE ENjiNEが提供する国内シェアNo.1のSaaS型クラウドファンディングプラットフォーム「CROWDFUNDING NETWORK Powered by ENjiNE(以下、ENjiNE)」を提供している事業共創カンパニーだ。今回、群馬銀行の子会社であるぐんぎんコンサルティング株式会社は同プラットフォームの導入を決定。2023年7月13日に、ENjiNEを活用した群馬銀行グループの購入型クラウドファンディングサイト「TSUNAGU+(つなぐプラス)」が開設され、群馬県内5事業者によるプロジェクトが同時に公開された。

2014年頃から注目を集めるようになった「地域商社事業」。政府の後押しもあり、地方経済の活性化を促進するため地方銀行による地域商社への出資が増加している。このように期待が高まる地方銀行の「地域商社事業」に対して、SaaS型クラウドファンディングプラットフォームのENjiNEとDX推進によって地域経済の活性化を目指している。

同サービスは、初期費用を一切かけずに素早く自社のクラウドファンディングサイトを構築することが可能。地方銀行や自治体だけでなく、新聞社や出版社、エンタメ企業や商社など、200社以上で導入されている国内シェアNo.1のSaaS型クラウドファンディングプラットフォームだ。また、経験豊富なスタッフによるサイト運営やプロジェクトの企画・集客のコンサルティング、成功事例を元にしたノウハウ提供も行っている。

■「TSUNAGU+(つなぐプラス)」概要
サイト名:TSUNAGU+(つなぐプラス)
開設日:2023年7月13日12:00(支援受付開始)
内容:群馬県内を中心とした地域発のプロジェクトに特化した購入型クラウドファンディングサイト
URL:https://www.tsunagu-plus.jp/

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