【軽井沢プリンスホテル ウエスト】西洋文化根付く軽井沢で、日本らしい体験を。創作おでんと信州の酒を愉しむ「ODEN TO SAKE」初開催
軽井沢プリンスホテル ウエスト(長野県北佐久郡軽井沢町)は、西洋文化の根付く軽井沢へ来る訪日客に日本らしい体験をしてもらいたいという思いから、こたつを囲み、創作おでんと信州の日本酒を愉しめる期間限定バー「ODEN TO SAKE」を開催する。期間は2024年12月31日(火)〜2025年1月5日(日)、1月29日(水)〜2月2日(日)。
同イベントでは、軽井沢プリンスホテル ウエスト「バンケットテラスKURUMI」の屋外テラスに設置したドームテントとこたつに入りながら、店内で購入できる和食・洋食・中国料理と各分野のホテルシェフが考案した創作おでんとともに、信州の日本酒を愉しむことができる。
おでんのだしは、昆布とかつおの和だしをはじめ、洋食はブイヤベース、中国料理は鶏白湯と3種類。具材には、おでんの定番「大根」や「ゆで卵」のほか、和食では岩魚を使用した「つみれ」や「玉子焼き」、洋食では「ロールキャベツ」や「手作り洋風はんぺん」、中国料理では「揚げゆで卵」や「水餃子」と一風変わった具材をラインナップし、こだわりの薬味で味変も愉しむことができる。
西洋文化が根付く軽井沢で、年末年始に日本の風情を感じられる体験は、日本を訪れる外国人にとって特別な体験になるだろう。