表紙はアンケートで決定!地球の歩き方『群馬』『茨城』『栃木』の予約販売がスタート!
学研ホールディングス(東京都品川区)のグループ会社、株式会社 地球の歩き方(東京都品川区)は、2024年8月15日(木)に『地球の歩き方 J17 群馬』、『地球の歩き方 J18 茨城』『地球の歩き方 J19 栃木』の予約販売開始と表紙を初公開した。
『地球の歩き方』国内シリーズの新刊として10月3日に同時発売となる3タイトル。3県とも、すべての市町村を収録した全500ページにおよぶ旅事典となっている。
表紙の絵柄は、それぞれの県でおよそ1か月にわたり実施したアンケートから決定。群馬県は草津の湯畑、茨城県は「国営ひたち海浜公園」のネモフィラ、栃木県は日光東照宮の「陽明門」となった(回答者/群馬県522名、茨城県530名、栃木県569名)。
また表紙以外にも、好きなグルメや各県の自慢など、さまざまなアンケートを実施。各県でのアンケート結果は各誌面に散りばめられている。群馬県民、茨城県民、栃木県民のリアルな姿が浮き彫りとなり、在住者・出身者にとっては「あるある」を楽しめる内容となっている。まさに地元愛あふれるガイドブックの誕生だ。
北関東三兄弟の『地球の歩き方』は10月3日に同日発売。予約はAmazonと楽天ブックスで受付中。