【群馬県大泉町】コストと時間を削減!クラウド型の電子契約サービス「GMOサイン」を導入
群馬県大泉町で、契約の締結から管理までをワンストップで行えるクラウド型の電子契約サービス「GMOサイン」を導入した。
同サービスの導入は、県内で5件目となり、大泉町では9月より「GMOサイン」を全庁に展開。やむを得ない場合を除き紙での締結を廃止し、契約文書のすべてを電子契約で対応する方針だという。ペーパーレス化を通じた環境保護・SDGsへの貢献と、庁内における契約業務の効率化を図る考えだ。
これまで大泉町は、企業誘致を積極的に行い北関東屈指の「ものづくりの街」として成長を遂げてきた。引き続き企業誘致を推進する同町では、受け入れ側として既存業務の効率化を図り、リソース拡大を目指す方針だ。そのうえで、地域産業の活性化と雇用機会の拡大を図りたいとしている。
GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社(東京都渋谷区)が開発運営する電子契約サービス「GMOサイン」は、契約書の受け取りが不要となることで、事務処理時間が短縮され業務コストの削減が期待される。契約書の作成から管理までを電子化するため、契約業務が効率的に進むという。
契約締結後の文書はクラウド上に保管。言語は、日本語を含む8カ国語に対応している。
●電子契約サービスGMOサインとは
URL:https://www.gmosign.com/
●サービスに関する問い合わせ先
GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社
デジタル・ガバメント支援室
https://www.gmosign.com/form/go_dx/