【栃木県芳賀町】地域おこし協力隊とデジタルコミュニティ(DAO)を組み合わせた「地域おこし協力隊DAO」の取り組みを開始
栃木県芳賀町と、DAOやNFTなどを活用し地方創生を手がける株式会社あるやうむ(北海道札幌市)は、7月から地域おこし協力隊とデジタルコミュニティ(DAO)を組み合わせて地域を活性化する「地域おこし協力隊DAO」の取り組みをスタートした。

分散型自律組織という意味を持つDAO(Decentralized Autonomous Organization)とは、インターネットを介して全国各地から参加者が集まるデジタルコミュニティを指す。自治体外の人々が地域課題の解決に主体的に関われる仕組みを整えるため、このDAOを活用するという。これにより主体的な活動により地域への理解と愛着を深め、強固な関係人口を生み出す。
本取り組みでは、SNSやデジタルコンテンツを活用した芳賀町の魅力発信のほか、地域を舞台としたゲーム開発を通じた、町に継続的に関わるファンづくりをすることで、将来的な来訪、交流、関係人口の拡大を目指している。
芳賀町商工観光課観光係は「令和5年度に開通したLRT(次世代型路面電車)によって、芳賀町に新たな人の流れが創出されているものの、本町の魅力発信が十分に出来ていないと感じています。今回の活動を通じて、新しい視点とデジタル技術の活用により、町内の魅力発信を強化することで、芳賀町に関心を持っていただき、地域づくりに継続的に関わっていただくきっかけになることを期待しています」としている。

