• HOME
  • 地方創生 , 群馬
  • 【群馬県】必要な時、必要なサポートを。医療的ケア児向けの夜間泊まりサービスをメディケアが実施

【群馬県】必要な時、必要なサポートを。医療的ケア児向けの夜間泊まりサービスをメディケアが実施

 Five.H株式会社(埼玉県さいたま市)の看護・介護事業「メディケア」は、群馬県において医療的なケアが必要な小児を対象とした夜間泊まりサービスの提供を開始。2024年3月30日に初利用が実現した。

【群馬県】必要な時、必要なサポートを。医療的ケア児向けの夜間泊まりサービスをメディケアが実施

夜間、長時間の居宅介護の支給決定を行政からもらうことはハードルが高く、前例のない市町村ではむずかしい現状があるなかでのサービス開始は、医療的ケア児とその家族にとって新たな支えとなるだろう。

医療的ケア児のなかには人工呼吸器を使用している子どももいる。人工呼吸器は、生命の維持に重要な機器であるため、少しの異変にもアラームが作動する。そのため、介護者である家族は、1時間に4、5回、目を覚ますことも少なくない。
2016年に厚生労働省が行なった調査によると、人工呼吸器を使用する子どもの介護者の約半数が睡眠時間5時間未満。約70%が断続的な睡眠しか取れていないという。

本サービスは、人工呼吸器の管理や痰吸引など、専門的な医療ケアを必要とする児童に対し、看護師が夜間利用者の自宅に滞在しケアを実施。家族が安心して眠れる環境を提供している。
サービス利用条件としては、生涯福祉サービスの居宅介護の支給決定を受けており、夜間の長時間利用が行政から認められている人が対象。サービスの詳細や申し込みは、電話にて受け付けている。

「私たちでないと解決できない社会課題を、OnlyOneの技術で解決する」という理念をもとに看護・介護事業を行う同社。必要なときに、必要なサポートが受けられる体制を、市町村格差なく提供することを目指している。

【問い合わせ】
メディケア(Five.H株式会社)
050-5526-1092

ピックアップ記事

関連記事一覧