チイオシ鉾田市プロジェクト第4弾、「大葉収穫体験プログラム」を開催

 茨城県鉾田市と連携したプロジェクトを進める株式会社フューチャーリンクネットワーク(千葉県船橋市)は、「チイオシ鉾田市プロジェクト」第4弾を実施。2025年12月13日から14日に、中島農園(茨城県鉾田市)で大葉の収穫体験プログラムを開催する。大葉を切り口に若手農家の挑戦に触れながら、地域一次産業の魅力を体験・学習・発信まで行う2日間のプログラムとなっている。

チイオシ鉾田市プロジェクト第4弾、「大葉収穫体験プログラム」を開催

同プログラムでは、収穫から袋詰めまでの工程を体験し、大葉の柔らかさや香りを生む工夫について代表から学ぶ機会が設けられる。製造背景やブランドづくり、生産から加工・販売までの流れを通して、地域資源の価値を高める取り組みを実践的に学べる内容となっている。体験後には、季節の旬を記録・発信する「フェノロジーカレンダー」づくりに向けたヒアリングを行い、体験を“学び”から“発信”へつなげる。

スケジュールは、初日が中島農園到着後のヒアリング、着替え、収穫・袋詰め体験、交流会で、2日目はほこたツアーと地域ヒアリングを行い正午に解散。地域関係者との対話を通じ、鉾田市の暮らしや地域課題、今後の関わり方への理解を深める機会が設けられる。

同市は、農林水産省が公表する市町村別農業産出額(野菜区分)で、2014年から2023年まで10年間連続で全国1位となっている。一方で、人口減少などの課題を背景に、多様な関わりを生む「関係人口創出」への期待が高まっている。

フューチャーリンクネットワークは同市と連携し、「チイオシ」事業として2025年9月から2026年2月までに全6回の体験プログラムを企画。会場は若手農家・中島農園が選ばれた。同プログラムを通じ、農産物のファン形成やブランド価値の向上に寄与し、国が掲げる「関係人口拡大」の方針にも沿った成果を目指いていく。

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