地元愛をカプセルへ!シリーズ第3弾「街ガチャ in 宇都宮 プレミアム」が11月1日より発売開始
日本発のものづくりを軸にエンターテインメント業界および地域プロモーション領域への貢献を目指す株式会社funbox(東京都千代田区)は、協同組合宇都宮餃子会(栃木県宇都宮市)と共同制作した宇都宮餃子のカプセルトイ第3弾「街ガチャ in 宇都宮 プレミアム」を11月1日から販売開始した。

2022年3月に初めて発売された宇都宮餃子とのコラボガチャ「街ガチャ in 宇都宮」は、初日で増産となるなど好評を博した人気企画。第3弾となる今回は、今までの仕様とは異なった“プレミアム仕様”のアイテムを展開する。
第1弾・第2弾のアクリルキーホルダーとは異なり、立体感や実用性を意識した構成が特徴。餃子観光をさらに盛り上げるために宇都宮観光推進委員会が命名した「餃子通り」に実際に設置されている餃子型街灯や、壁面アートをモチーフとしている。
販売は「宇都宮餃子祭り2025」の会場内物販スペースをはじめ、餃子の食べ比べができる店舗「来らっせ本店」などで順次実施。アイテムは「餃子型街灯マグネットライト」「発見! 黄金の餃子マグネット」「餃子箸おき&箸キャップ」「餃子ヘアクリップ」「餃子ラバーリング(タレ皿置き台付き)」の全5種類で、価格は1回500円(税込)となっている。また、「来らっせ本店」では第1弾・第2弾も継続販売している。
販売機には、funboxが開発したキャッシュレス対応の「ピピットガチャ」を採用。PayPay、楽天ペイ、d払い、メルペイ、au PAY、銀行Pay、WeChat Pay、Alipayなど各種QRコード決済に対応しており、現金に触れずに購入できる。なお、現金での購入には対応していない。
同プロジェクトは、全国の自治体や団体と協力し、地元愛をカプセルに込めて街を盛り上げることを目指すfunboxの取り組み。地元クリエイターと協働で商品を開発し、売上の一部を地域へ還元している。

