栃木県さくら市発、甘みが特徴の自社栽培いちごブランド「さくらベリー」のオンライン販売を開始!

 地域活性化および農地と景観を未来へ継承することを目的に農業事業を展開する株式会社セブンハンドレッドファーム(栃木県さくら市)は、地域との共創による持続可能な農業に取り組んでいる。その一環として、2026年2月に自社栽培いちごブランド「さくらベリー」の公式Webサイトを公開し、オンライン販売を開始した。

栃木県さくら市発、甘みが特徴の自社栽培いちごブランド「さくらベリー」のオンライン販売を開始!

「さくらベリー」は、栃木県産の品種「とちあいか」を使用した自社ブランドであり、名称にはさくら市と日本の国花である桜を重ね、地域の風景とともに発信する意図を込めている。とちあいかは大粒で酸味が少なく甘みが強い特徴を持ち、1粒ごとに収穫、品質管理を行った上で出荷している。

同サイトでは、贈答用化粧箱入り2パックセットおよび家庭用の平パック2パックセットを販売している。また、観光コンテンツとしていちご狩りも展開し、完熟いちごの収穫体験を提供。2026年の営業は5月上旬まで予定している。

同社はこのほか、耕作放棄地の活用や環境負荷の低減、資源循環の仕組みを通じて自然環境・景観の維持を図る活動にまい進。観光や体験事業との連動、次世代への継承にも取り組んでいる。今後は、農産物の生産にとどまらず、加工・販売・体験を一体化した6次産業化を視野に入れている。

さらに2026年4月からは、農産物直売所「菜っ葉館」(さくら市氏家地区農産物直売所、栃木県さくら市)の指定管理者として運営を担い、イベント開催や地産地消の推進、学校給食への食材提供を通じ、地域振興にも関与していく。

引き続き同社は、生鮮いちごの販売に加え、加工品の開発やホテル・ゴルフ場事業との連携、農業を起点とした地域づくりを進めるとともに、農業を通じた持続可能な地域発展への貢献を目指す。

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