食品卸企業のニッカネが、社員の自己研鑽を支援する新制度「福利厚生でボディメイク」を開始
業務用食品卸を手がける株式会社ニッカネ(栃木県河内郡)は2026年5月より、配送ドライバーを中心とした社員の理想的な体づくりを支援する新しい形の福利厚生制度「筋肉応援制度」を導入した。

近年、同社では筋力トレーニングや健康管理に積極的に取り組む社員が増加しており、特に配送ドライバーでは、商品の積み下ろしやピッキングなど、日々身体を使う業務が求められている。こうした環境を生かし、プロテイン摂取や食事管理を自発的に行うなど、体づくりへの意識の高まりが社内で共有されていた。
今回、体を大きく使う現場環境を「ボディメイク」の時間として捉える社員の思いを汲み取り、「せっかく体をつくっているなら、食のプロである私たちの商品も最大限に活用してほしい!」との考えから、本制度の導入に至ったという。
「福利厚生でボディメイク」では、本制度を支える3つの柱を掲げている。1つ目は、「体を動かす仕事だからこそ、体をつくる楽しさがある」という価値観の発信。力仕事の多い物流・食品卸の現場において、健康意識の高い人材が活躍しやすい職場環境を整え、社員が長く、いきいきと働ける職場環境づくりを推進する。
2つ目は、「種類が多くて選べない」という社員の悩みへの対応。筋肉生成を意識した商品を厳選し、100g当たり約23gのタンパク質を含む鶏むね肉を使用した「蒸し鶏ほぐし」や、「自然解凍ミニブロッコリー」などを社員割引価格で提供するほか、栄養知識を掲載した専用チラシを全社へ配布し、「プロの食事管理」を実践しやすい仕組みを整備した。
そして3つ目は、「継続しやすい食習慣づくりの支援。解凍のみで利用できる業務用冷凍食品を採用し、多忙な業務の合間や帰宅後でも手軽に摂取できるようにした。複数の商品を組み合わせることで、タンパク質の吸収効率向上や疲労ケアなど、栄養面にも配慮した内容としている。

