「大学・高校共同プロジェクト」に“バッタ博士”が登壇。イオンモール高崎で探究学習イベント「沼ったらこんな世界が待っている!」を開催!
高崎商科大学・高崎商科大学短期大学部(群馬県高崎市)が、群馬県立尾瀬高等学校(群馬県沼田市)と、群馬県立高崎北高等学校(群馬県高崎市)、群馬県立高崎女子高等学校(群馬県高崎市)と連携し、探究学習イベント「沼ったらこんな世界が待っている!」をイオンモール高崎(群馬県高崎市)にて開催した。

同イベントは、各学校の生徒たちが「総合的な探究の時間」で取り組んできた学びを、学校の垣根を越えて地域へ発信することを目的に実施したものだ。第1部「高校生、沼りはじめました」では、「群馬の梅」や「尾瀬ヶ原のオオジシギの個体数推測」、「社会保障制度」など、地域や自然、社会課題をテーマにしたさまざまな研究発表が行われた。
また、会場ではVRを使った尾瀬の自然体験やネイチャークラフトなどの体験型企画も実施。来場者が実際に探究へ触れられる内容となり、家族連れが高校生と交流する場面も多く見られた。
第2部「沼りすぎるとこうなります」では、“バッタ博士”として知られる昆虫学者の前野ウルド浩太郎氏(国際農林水産業研究センター・主任研究員)が登壇。高校生たちの発表を受け、「高校時代に課題意識を持ち、自ら調べ、考え、行動する経験は、将来必ず役立つ」とコメントし「不思議に思ったことや挑戦したいことに積極的に取り組んでほしい」とエールを送った。また、現地調査やインタビューを重ねながら研究を深める姿勢や、工夫を凝らしたデータ収集手法についても高く評価した。
高崎商科大学・高崎商科大学短期大学部社会連携センター(xTUC)では、これまで個別に進めてきた地域連携、企業連携、高大連携の取り組みを一本化。今後さらに、「好き」や「興味」から始まる学びを大切にしながら、「地域・企業・高校」との多様な連携を推進。社会や高校、研究分野への貢献活動に取り組んでいくとしている。

