北軽井沢に新グルメ拠点「フォッジ フォレストダイニング」が誕生!

 「ANAホリデイ・インリゾート軽井沢」(​​群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢)のメインダイニングとして、新たなレストラン「フォッジ フォレストダイニング」がオープンした。標高1,300mの高原に位置し、世界に認められたブランドビーフ「上州牛」や地元の朝採れ野菜を使った「ナチュラルキュイジーヌ」を提供する。

北軽井沢に新グルメ拠点「フォッジ フォレストダイニング」が誕生!

同施設は、軽井沢の喧騒から離れた森林に佇むオールシーズンリゾート。敷地内にはゴルフコース、スノーパーク、キャンプ場などを備え、天然温泉やサウナ、屋内プール、ジムなど、敷地内で楽しめるアクティビティが充実している。

昼夜の寒暖差が大きく、年間100日ほど霧に包まれる北軽井沢の気候の特徴を生かし、乾燥を防ぎ、みずみずしく甘みのある野菜を育む。そんな食材の宝庫である北軽井沢に誕生した同ダイニングでは、東京・代々木上原でフレンチレストランのオーナーシェフとして活躍した原田理総料理長が腕を振るう。

原田シェフは、移住した群馬県嬬恋村で出会った高原の地産食材に惚れ込み、人生の第2幕の舞台として、雪深い冬の北軽井沢を選んだ。秋から冬にかけて彩りを変える浅間山を望むレストランを新たな食演の舞台に、「どこよりもおいしく、いつまでも記憶に残る食体験を追求したい」という想いを胸に、料理を発信するという。

アクセスは北陸新幹線 軽井沢駅からシャトルバスで40分。営業時間は季節により異なり、朝食は6時か7時から、ディナーは2部制となっている。料金は朝食が大人3,000円、ディナーが大人7,000円。ランチはアラカルトメニューを用意し、北軽パンバーニャ、北軽Beefバーガー、上州牛と地産茸の温つけ汁信州蕎麦、上州もち豚ロースかつカレーなどが楽しめる。

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