水戸駅ビルに納豆専門コミュニティバー「The Natto & Bar MITO RUTSUBO」が誕生!3月12日にオープン
水戸ステーション開発株式会社(茨城県水戸市)は2026年3月12日、「水戸駅ビル エクセルみなみ」3階に、納豆専門コミュニティバー「The Natto & Bar MITO RUTSUBO」を開業する。茨城県の食と人、人と人とをつなぐ拠点として位置付ける店舗となっており、ランチタイムとバータイムの2部制で営業する。店舗面積は7.5坪、客席はカウンター10席のみとし、ランチは11時から15時、バーは18時から22時、日曜・祝日は11時から20時まで営業する。決済は完全キャッシュレス方式とする。

ランチタイムには、水戸名産の納豆を中心とした「納豆ごはん定食」を提供。納豆は株式会社笹沼五郎商店(茨城県水戸市)、水戸納豆製造株式会社(水戸市)、だるま食品株式会社(水戸市)の製品を採用し、米は鯉淵学園農業栄養専門学校(水戸市)の学生が栽培したものを使用する。みそ汁には、たつご味噌醸造株式会社(茨城県高萩市)の味噌を用い、小鉢はバータイムメニューから数品を組み合わせる構成である。器には製陶ふくだ(茨城県笠間市)制作の納豆鉢および茨城県立笠間陶芸大学校(笠間市)卒業の陶芸家による笠間焼を採用し、地域の食材と工芸を一体で提示する。
そしてバータイムでは、茨城県産の日本酒、焼酎、ワイン、ビールなどを取りそろえ、常陸牛しぐれ煮、寒さば水煮、さしみこんにゃくなど県産食材を活用したメニューを展開する。カウンター形式の空間を生かし、来店客同士の交流を促し、日替わりでさまざまな分野で活躍する人々を招いて特別なひとときを演出する「一日ママ・マスター」というサービスも提供する。
店内には、43インチディスプレイ3面を設置し、名産品や観光情報などの地域コンテンツを発信。提供する飲食商品の多くは館内店舗でも購入可能だ。ロゴ制作は株式会社トランク(笠間市)、店舗設計・施工は株式会社ソラデザインテックおよび株式会社マークス(いずれも水戸市)、フードコンサルティングはレイリーフードテック株式会社(水戸市)が担当した。
同店は水戸駅直結の立地を活用し、来訪者と地域住民双方の利用を想定した運営を行う。日中の食事需要と夜間の滞在需要に対応し、地域資源の発信と検証を継続的に行う拠点となっている。

