群馬県が、都道府県でいち早くタレントナビシステム「カオナビ」を全庁に導入

 業務の効率化や生産性向上をはかるため、DX化(デジタル・トランスフォーメーション)を進める群馬県では、職員の情報を一元化・可視化できるシステム「カオナビ」を全庁に導入した。

群馬県が、都道府県でいち早くタレントナビシステム「カオナビ」を全庁に導入

株式会社カオナビ(東京都渋谷区)が運営する「カオナビ」は、従業員の顔や名前、経験、スキルなどの情報が分かる人材管理ツールで、組織全体の把握や人事業務を支援するために開発された。「“はたらく”にテクノロジーを実装し、個の力から社会の仕様を変える」ことを目的としている。

組織側は従業員のデータをもとに経営戦略が立てられ、適切なポジションへの配置や育成ができ、従業員側はモチベーションを維持できるとされている。

■カオナビ概要
・会社名 :株式会社カオナビ
・事業内容 :タレントマネジメントシステム「カオナビ」の開発・販売・サポート
・HP :https://corp.kaonavi.jp/
・カオナビ Government Cloud(ガバメントクラウド)」詳細
https://www.kaonavi.jp/government/

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