開湯から1400年を迎える那須温泉、旅の思い出を形にする「御湯印」を販売

 那須温泉旅館協同組合(栃木県那須町)は2026年7月1日、開湯1400年という節目を記念し、神社の御朱印のように温泉地を訪れた証となる「御湯印(おゆいん)」の販売を開始した。

開湯から1,400年を迎える那須温泉、旅の思い出を形にする「御湯印」を販売

那須温泉は、西暦630年に発見されたと伝えられる、日本有数の長い歴史を持つ温泉地。時代を越えて旅人や湯治客を迎え、人々の暮らしと深く結びつきながら受け継がれてきた。今回の御湯印は、那須温泉の長い歴史をより多くの人に知ってもらい、旅の思い出として持ち帰ることのできる記念品をつくりたいとの思いから誕生した。

御湯印は、神社仏閣を巡って受ける御朱印に着想を得て制作されたもの。那須温泉や那須地域を訪れた人が気軽に手に取れるよう、書置きタイプで用意されている。旅のアルバムに貼るほか、部屋のインテリアとして飾ることもできる仕様となっている。

デザインには、那須温泉の開湯の由来ともいわれる「白鹿」をモチーフに採用。下部には那須連山を配し、湯気が全体を包み込む柔らかな雰囲気に仕上げた。制作には地元企業の砂川印刷株式会社(栃木県那須郡)が協力し、用紙には素朴なぬくもりを感じられる「里紙」を使用している。

販売価格は1枚300円(税込)。那須温泉旅館協同組合に加盟する16施設のほか、同じく栃木県那須町で運営する那須町観光協会窓口、道の駅那須高原友愛の森 観光案内所でも販売される。入湯の有無に関わらず誰でも購入でき、販売は現地のみ。最新情報は、那須温泉旅館協同組合公式ホームページのお知らせ欄または公式Instagramで案内している。

ピックアップ記事

関連記事一覧