【第4回全国いちご選手権】栃木県真岡市の「とちあいか(まりちゃんちのいちご畑)」が最高金賞を受賞、埼玉県「あまりん」は金賞に輝く

 一般社団法人 日本野菜ソムリエ協会(東京都渋谷区)は2月4日、6日、いちごNO.1を決定する「第4回 全国いちご選手権」を開催した。昨年のエントリー数375品を上回る、過去最多432品が全国各地から集まった。

【第4回全国いちご選手権】栃木県真岡市の「とちあいか(まりちゃんちのいちご畑)」が最高金賞を受賞、埼玉県「あまりん」は金賞に輝く

評価員である野菜ソムリエが産地や品種、生産者などの情報を伏せた状態で食味し、最もおいしかったいちごを選ぶ本選手権。審査の結果、栃木県真岡市の「まりちゃんちのいちご畑」で生産された「とちあいか」が最高金賞を受賞した。

埼玉県の3連覇が続いていたなか、いちご王国・栃木県が4度目にして日本一に輝いた。評価員からは「とても芳醇だが後味はフレッシュ。甘さと同時に香りが鼻を抜ける」などのコメントが挙がった。

また、埼玉県で生産された「あまりん」は金賞を受賞し、上位入賞を果たした。評価員からは「酸味は控えめだが甘ったるさがなく、ナチュラルでストレートな甘さは万人受けするだろう」などの評価が集まった。

このほか、黒川いちご園(栃木県小山市)の「とちあいか」、YKファーム(栃木県真岡市)の「とちおとめ」、株式会社矢島農園(埼玉県本庄市)の「彩のあまりん」が金賞に輝くなど、栃木、埼玉県勢の活躍が目立つ結果となった。本選手権の総評として「甘味だけでなく酸味がある品も多く、レベルの高い品評会となった」とあった通り、各生産者の日々の努力が伝わったのではないだろうか。

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