おいしさそのままに!よりホップの風味を楽しめる「常陸野ネストビール グリーンホップス」が誕生

 伝統の技と厳選した原料にこだわり、国内外へ向けて日本の酒造りを発信している木内酒造株式会社(茨城県那珂市)は、2025年10月上旬より主力商品のひとつである「常陸野ネストビール セッションIPA」を「常陸野ネストビール グリーンホップス」としてリニューアルする。

おいしさそのままに!よりホップの風味を楽しめる「常陸野ネストビール グリーンホップス」が誕生

常陸野ネストビールは1996年に製造を開始し、2007年には量産体制を確立するために額田醸造所を新設。現在は15種類以上のラインアップを常時そろえ、年間約3,000kℓを生産、その約半数を海外へ出荷している。常陸野の地で造り手が集い、ここでしかできないビール造りを目指している。

「常陸野ネストビール セッションIPA」は、柑橘風味が特徴のアマリロホップを使用したスタイルで、淡色の明るい色合いと上品なホップフレーバーを特徴とし、発売以来多くの人々に親しまれてきた。

今回リニューアルされる「グリーンホップス」は、よりホップの風味を楽しめるビールとして、幅広い層に手に取ってもらいたいという思いから生まれた。アルコール度数4.5%と低めで軽快かつ華やかな味わいを目指して開発されたという。

爽やかな飲み心地や味わいを引き継ぎつつ、商品名とパッケージを刷新。グリーンカラーを強調した新デザインに生まれ変わる。

本商品は350ml缶で販売され、参考小売価格は473円(税込)。原材料や製造方法に変更はなく、過去に発売されたイオン社向け商品「グリーンホップス」(2022年)や「グリーンホップスラガー」(2023〜2025年)とは異なる商品となる。

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