茨城県石岡市が移住体験イベント「石岡暮らし体験」を1月24、25日に開催

 茨城県石岡市は、移住推進事業の一環として、移住や二拠点居住に関心のある市外在住者を対象にした体験型イベント「石岡暮らし体験」を2026年1月24日と25日の2日間にわたり開催する。予約は先着順で、定員に達し次第終了の予定だ。

茨城県石岡市が移住体験イベント「石岡暮らし体験」を1月24、25日に開催

前回に引き続き2回目の開催となる本イベント。今回は暮らし・なりわいの体験を提供し、石岡市で暮らす人々や先輩移住者との交流を通して、参加者が移住後の生活をイメージしながら地域の魅力を体感してもらうことを目的としている。

本イベントでの体験内容は4つのコースに分かれており、参加者は自身の関心に合わせて1つを選択できる。さけるチーズづくり体験を行う「酪農と、座談会コース」、桐のリースづくり体験と古民家を訪問する「工芸と、古民家暮らしコース」、花器づくりとかや葺き屋根の家での座談会を組み合わせた「アートと、かや葺き屋根コース」、地域作家が集うギャラリーへの訪問と焚き火体験ができる「クラフトマンシップと、焚き火コース」と、多様な視点から石岡市の魅力を知ることができる。いずれのコースも地域で活動する人々のストーリーを聞く機会が用意されており、街で暮らす人々と参加者の交流の場を設けられるのも特徴だ。イベントへの参加は事前申し込み制で、受付は先着順となっている。

石岡市はかつて国府が置かれた歴史ある街で、看板建築が残る街並みや筑波山系の山々に囲まれた美しい里山の景色が広がるなど、多様な表情を持つ地域だ。以前から移住先として人気を集めてきた一方、近年は人口減少という課題を抱えている。こうした背景から市では、実際に暮らし体験ができる機会を設けることで、移住や二拠点生活の推進を目指している。

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