キリフダが、宇都宮市の周遊企画「るりはとあるっ旅 in 宇都宮」へNFT基盤を提供

 キリフダ株式会社(東京都中央区)は、株式会社セブンドリーム・ドットコム(東京都千代田区)および下野新聞社(栃木県宇都宮市)と連携し、下野新聞社公認Vtuber「栃宮るりは」を起用したデジタルスタンプラリー企画「るりはとあるっ旅 in 宇都宮」にNFT技術を提供した。本企画は、地域に関連するIPを活用し、市内の特定地点に足を運ぶ周遊体験をデジタル化するもの。取得したNFTにより訪問履歴を記録できる仕組みを備え、各地点での行動をデジタル上で一貫して管理できる点が特徴である。

キリフダが、宇都宮市の周遊企画「るりはとあるっ旅 in 宇都宮」へNFT基盤を提供

同スタンプラリーは、栃宮るりはが選定した4カ所を巡る形式を取り、宇都宮市観光案内所、Festa、オリオンスクエア、下野新聞社の各スポットがNFT取得地点として設定されている。参加チケットは2,000円(税込)で販売され、販売期間は2025年11月28日から2026年1月15日まで。企画の実施期間は2026年1月29日までとしている。

参加者は、セブンチケットまたは企画用LINE公式アカウントを通じて参加券となるNFTを受け取り、スマートフォンで各地点を巡る方式。スポットごとに限定デジタルコレクションが付与され、4種全てを取得すると、コンプリート動画が付与される構成となっている。また、紙チケットに記載される二次元コードを読み取る方式にも対応しており、購入経路に応じた参加方法が選択できる点も特徴である。

今回のNFT基盤には、キリフダが展開するLINE完結型Web3ツール「キリフダ」が使用されている。同サービスは、NFTの受け取りや保有確認をLINE内で行えるよう設計され、日常的に利用されるプラットフォーム上で操作が完結する点に特色がある。イベント参加証明やチケット管理など、多様な利用形態に対応したホワイトラベル提供が可能だ。

キリフダは、Web3およびブロックチェーン技術の企業導入を支援し、NFT事業および関連技術サービスを提供。今回の宇都宮市との連携も、その一環となっている。

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