「峠の釜めし」の荻野屋横川店内に、ドリフトドライバー下田紗弥加選手をテーマにしたカフェ「SAYACAFE」オープン!
「峠の釜めし」を販売する株式会社荻野屋(群馬県安中市)は、同社がサポートするプロドリフトドライバー・下田紗弥加選手をテーマにしたカフェ「SAYACAFE(サヤカフェ)」を、2025年4月26日、荻野屋横川店内にオープンした。
同カフェは、下田紗弥加選手の世界観やライフスタイル、そしてモータースポーツの魅力をカフェ空間で体感できる新感覚スポット。車好きはもちろん、若年層や女性客も気軽に楽しめるよう、オリジナルドリンクやスイーツ、グッズ販売なども展開している。店内では下田選手や車両の写真、イラストの展示、ドリフト映像を上映。モノトーンとブルーを基調にした落ち着いた空間は、まるで下田選手の隠れ家に遊びに来たような臨場感が楽しめる。地元・群馬県の魅力と若者カルチャーの融合を目指す、荻野屋の新たな挑戦だ。
同カフェで提供するコーヒーには、世界のプロフェッショナルに愛され続けるオランダの老舗ブランド「Douwe Egberts」を使用している。創業270年以上の歴史を持つ同ブランドは、ヨーロッパの多くの高級ホテルや航空会社でも採用されている本格派。深みのあるアロマとバランスの取れた味わいが特徴で、ドリップ、ラテなど、抽出方法でもその個性が際立つ。
同カフェでは、このプレミアムな豆を使用し、ドリフトドライバー・下田紗弥加選手のエネルギッシュさを感じさせるような、力強さとやさしさを味わえる一杯を提供したいとしている。
営業時間は10:00〜16:30 (季節により変動あり)火曜定休。アクセスは鉄道利用でJR信越本線「横川駅」より徒歩8分、自動車利用で上信越自動車道「松井田妙義インター」より車で10分。席数は18席となっている。