【茨城県庁】いばらきスイートフェアで県産米スイーツを味わい尽くす!限定試食も

 茨城県産食材の魅力を広く発信することを目的に、県内の和洋菓子職人が創意工夫を凝らしたスイーツを競い合うイベント「いばらきスイートフェア2025」が、5月23日から25日までの3日間、茨城県庁(茨城県水戸市)で開催される。

【茨城県庁】いばらきスイートフェアで県産米スイーツを味わい尽くす!限定試食も

今年で10回目となる今回は「県産米」をテーマにスイーツコンテストを実施。和菓子・洋菓子・焼き菓子・パンの4部門から40作品が出品される。これらのスイーツは全て会場で販売され、来場者がその味を確かめることができる。
さらに10周年特別企画として、歴代のグランプリ受賞作が集まる「いばらきスイーツグランドグランプリ」も開催される。24日・25日の2日間限定、各日100人限定で、参加者の試食と投票により“真の頂点”を決める特別イベントである。

今年は過去最多の62店舗・団体が出店し、スイーツ販売や展示のほか、高校生や福祉施設の出店、スイーツ作り体験教室、茨城ロボッツのミニイベントなど、家族で楽しめる企画が盛りだくさんである。昨年は3日間で2万1,000人以上が訪れた県内屈指のスイーツイベントだ。

同コンテストには、洋菓子17点、和菓子9点、焼き菓子12点、パン2点がエントリーし、県産米の魅力を生かした力作がそろった。グランプリに輝いたのは、「リィーゼルナッツ ショコラ」「ヘーゼルナッツとカカオのクッキー」「紫峰もち」「コメコメ生ドーナツ」の4作品である。

グランドグランプリは、24日・25日に県庁2階の食堂ひばり大ホールで実施される。参加費は2,000円(税込)、各日先着100人限定で、一口サイズの試食を楽しみながら投票に参加できる仕組みとなっている。売り切れ次第、投票受付は終了する予定だ。

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