美しさと健康を両立できるTバック専用の温活ライナーが誕生！大量生産に向けて、クラウドファンディングも2月末から開始

　群馬県産のシルクを活用したサニタリーアイテムを展開するJUNA株式会社（群馬県高崎市）は2月28日、新開発となる「Tバック専用温活ライナー」の大量生産を目的としたクラウドファンディング・CAMPFIREを開始した。募集期間は、3月29日までを予定している。

同社は、2022年10月の設立当初から”女性のあり方をデザインする”をミッションに掲げ、群馬県の伝統産業・養蚕業と女性の健康をつなぐ取り組みを続けてきた。2023年3月には美と健康を追求する洗練されたプレミアムフェミニンケアブランド「LINGERIENA®」を発足。デリケートゾーンの悩みから解放されたい女性に向けて、機能的な布ナプキンや布ライナーを提供している。

今回は、おしゃれを楽しむ女性たちにとっては欠かせないアイテムであるTバック専用の温活ライナーを開発。群馬県産のシルクを贅沢に使用することで、身体の機能や免疫力、ホルモンバランスにも影響を及ぼしやすいデリケートゾーンを冷えから守るのはもちろん、エレガントな見た目を両立させ、美しさと安心感を兼ね備えた製品となっている。このほか、食い込みによる不快感からの解放、肌荒れ抑制、Tバックの汚れ防止など、さまざまな機能を備える。

クラウドファンディングの目標金額は、50万円に設定。3月5日時点で35人以上、30万円以上の支援金を獲得している。

同社代表取締役の安藤淳子さんは、「このプロジェクトを通じて、皆さまと一緒に新しいサニタリーの形を広げていきたいと思います。女性たちがより快適でのびやかに美しさを楽しめる毎日を叶えられる世界を実現させるために、ぜひともあなたの力をお貸しください」とコメント。獲得した資金は、新製品の量産費用として活用していくという。