「宇都宮愉快市民事業」がリニューアル、新たにオンライン登録や「愉快ミッション」を導入
栃木県宇都宮市は2026年9月1日、市内で展開されている独自の取り組み「宇都宮愉快市民事業」のリニューアルを実施した。新たに、オンライン登録による「宇都宮愉快市民証」のデジタル化を図っていくという。

「宇都宮愉快市民事業」は、宇都宮の「愉快」を発見・共有しながら、まちを一体的に盛り上げることを目的に、宇都宮市が2010年から展開している取り組み。市内外を問わず、「宇都宮が好き」という想いを持つ人を「宇都宮愉快市民」として認定している。
今回のリニューアルでは、これまで以上に気軽に参加できるよう、「宇都宮愉快市民証」をデジタル化。オンラインで登録でき、最短1分で手続きが完了する仕組みとなった。登録後は、スマホからいつでも「宇都宮愉快市民証」を確認できる。
また、新たにイベントへの参加や観光スポットへの訪問などを通じて、体験の思い出となるデジタルスタンプ(NFT)を獲得できる「愉快ミッション」や、ミッションの達成状況に応じて「宇都宮愉快市民証」がブロンズ、シルバーなどへランクアップする制度などが導入された。ランクに応じて、宇都宮の特産品が当たる抽選会やファンミーティングへの参加権など、さまざまな特典が順次展開される予定となっている。
イベント参加の対象例として、「宇都宮餃子祭り」「宇都宮ジャパンカップサイクルロードレース」「もったいないフェア宇都宮」などが挙げられている。観光スポットでは、いずれも市内の施設である「道の駅うつのみや ろまんちっく村」「餃子犬じゅうべえ像」「大谷コネクト」「若竹の杜 若山農場」などが例として紹介されている。
宇都宮を訪れ、楽しみ、まちと関わるほど「愉快」になっていく、新たな宇都宮との関わり方として展開される。なお、問い合わせ先は宇都宮ブランディングアライアンスの宇都宮市都市ブランド戦略課が行っている。

