水戸市「水戸のあじさいまつり」にて、「ToyTalk」を活用したスポットAIを提供

 株式会社ブリッジウェル(東京都江東区)は、茨城県水戸市で2026年6月13日から開催中の「第52回 水戸のあじさいまつり」において、AIガイド「ToyTalk」を活用したスポットAIを提供している。水戸市では、2026年2月から3月に開催された「水戸の梅まつり」においてもToyTalkを活用したスポットAIの実証実験を行っており、今回の活用はそれに続く取り組みとなる。

水戸市「水戸のあじさいまつり」にて、「ToyTalk」を活用したスポットAIを提供

「スポットAI」とは、その場所・その時・その目的に特化して設計されたAIのこと。汎用的なAIとは異なり、観光イベントや施設ごとに必要な情報を整理し、来場者が会話形式で気軽に質問できるようにすることで、体験価値の向上と、運営側の負担軽減の両立ができるものだ。

「水戸のあじさいまつり」は、保和苑および周辺史跡を会場に開催される初夏の恒例イベント。保和苑では西洋あじさい、がくあじさいなど約100種6,000株、水戸八幡宮では山あじさいなど約60種5,000株のあじさいが咲き誇る。期間中は、ステージイベント、ライトアップ、フォトコンテスト、飲食クーポンキャンペーンなど、さまざまな催しが行われる。

今回のまつりで提供するToyTalkでは、来場者がスマホからアクセスし、会場の見どころ、イベント情報、周辺スポット、アクセス、混雑を避けた楽しみ方などを質問できる。多言語にも自動対応しており、国内外から訪れる観光客への情報提供にも活用できる。

「水戸あじさいまつり」は7月5日まで開催中。今後も同社は、自治体・観光協会・企業と連携しながら、観光地や地域イベントにて「ToyTalk」の社会実装を進めていく考えだ。

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