市場とまちをつなぐ複合施設「フレスポうつのみや市場」が3月20日に開業!

 大和ハウスグループの大和リース株式会社(大阪市中央区)は2026年3月20日、宇都宮市中央卸売市場(栃木県宇都宮市)の賑わいエリアにて、複合商業施設「フレスポうつのみや市場」をオープンした。同日にはオープニングセレモニーが行われ、市場とまちをつなぐ新たな拠点としてスタートを切った。市が掲げる「賑わいエリア整備事業」の方針を踏まえ「開かれた“食”のランドマーク」をコンセプトとし、市場の食の魅力、生活利便性、地域交流機能を一体的に提供する。

市場とまちをつなぐ複合施設「フレスポうつのみや市場」が3月20日に開業!

同施設は、中央卸売市場に隣接する立地を生かし、3つのゾーンで構成されている。

「食の専門店ゾーン」では、市場直送の食材を扱う店舗を展開。 「生活利便ゾーン」では、スーパーマーケットやドラッグストア、100円ショップなどを配置し、日用品から食料品購入までをワンストップで利用できるようにした。内科や健康増進施設などのサービス機能も充実させ、地域の多様なニーズに対応している。そして、「イベントゾーン」では、大屋根広場・芝生広場を活用し、マルシェや地域連携イベントを開催することで、地域の賑わいを創出する。

今回の開発は、市が2022年に策定した「宇都宮市中央卸売市場賑わいエリア整備方針」に基づき、老朽化した市場施設の跡地(約2.7ヘクタール)を活用して行われたもの。2024年に大和リースが事業者として選定され、市場の強みである生鮮流通機能を生かしつつ、市場内事業者との連携による地産地消の推進を図り、新たな市場づくりに取り組んでいく。

「フレスポ」は「フレンドリースポット」の略称で、日常生活に便利な商業施設として全国で展開。栃木県内では「フレスポインターパークI」や「フレスポインターパークⅡ」「フレスポおもちゃのまち」に続き4施設目となる。

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