「かやぶきの郷 薬師温泉 旅籠(HATAGO)」が再始動!地域をともに盛り上げる、飲食・クラフト・サービスの出店パートナーを広く募集開始
株式会社エコ計画(埼玉県さいたま市)が運営する「かやぶきの郷 薬師温泉 旅籠(HATAGO)」が、営業再開を予定している。群馬県吾妻郡にある同宿は、約200年前に開湯した歴史ある温泉宿であるが、メンテナンスのため2024年9月より休館。設備更新および施設全体の再構築を経て、2026年4月に再始動する予定だ。

これに先立ち、同施設では来訪者が最も多く往来する中核エリア「まくらぎ広場」をはじめ、複数のスペースをテナント向けに開放。飲食・クラフト・サービスなどの事業者や経営経験者を対象に、出店の募集を開始している。
出店者は、既存の建物を活用しながら、自由に改装や運営ができ、旅籠の世界観を尊重しつつ事業を展開できる。さらに旅籠の運営チームや地域関係者と連携し、宿泊客向けの体験プログラムづくりや地域イベントへの参加など、幅広い取り組みを柔軟な形で事業展開することも可能だ。
今回の再始動では、宿泊事業の再開だけでなく、地域内外の人々が関わる「開かれた温泉郷」として新たな価値を創出することを目指している。地域資源を生かした小規模ビジネスを誘致することで、旅籠の再始動に合わせて地域経済の活性化を図る方針だ。また、「旅籠」という歴史的建築の保存と観光資源としての活用を両立させ、持続可能な地域モデルの実現を目指すとしている。

