地元中学校のアイデアが遊園地で実現!観光業とアイデア思考を学ぶ授業を那須ハイランドパークが実施
日本テーマパーク開発株式会社(東京都千代田区)の傘下である那須ハイランドパーク(栃木県那須郡那須町)は2026年6月から7月までの期間、那須塩原市立日新中学校で、観光業とアイデア思考を学ぶことをテーマとした授業を開催した。遊園地をひとつの「ビジネス」として捉え、理解を深めることを目的に行われたという。

本プランでは「学ぶ・創る・届ける」を3段階に分け、遊園地スタッフが事前学習用のスライドとワークシートを活用しながら講和を行ったあと、グループ学習を通じて自分たちのアイデアを創り、最後にプレゼンテーションをする。
最後の授業では、生徒たちが遊園地に生かせるアイデアを出し合い、プレゼンテーションを実施。生徒たちの「地元である栃木の食材を使ったスイーツで食べ放題をする」というアイデアから生まれた「フルーツパラダイス」は、実際にシルバーウィーク中に同施設で振舞われた。
また、このほかに生徒たちの話し合いによって実現する取り組みの第2弾「ディップチュリトス」も、10月中に登場。また、「冬季雪遊びスポット」「新わんちゃんメニュー」なども実現に向けた調整を行っているという。
今回の授業で実施したものをより多くの子どもたちに体験してもらうため、来年度より学校団体遠足および修学旅行向けの新たな学習プラン「テーマパークプランナーになろう」も実施予定だ。既存の人気学習プラン「体験型修学旅行(職業体験)」とかけ合わせられるお得なセットも用意しているという。
同施設は地元中学の授業について「学校で生まれたアイデアが、実際の遊園地でどのように実現していくのか。生徒たちの発想を地域の新たな楽しみへとつなげながら、今後も取り組みを進めてまいります」とコメント。学校団体遠足および修学旅行向けの新たな学習プランについても「生徒さんの個性を伸ばす探究学習の機会として活用いただけることを期待しています」としている。

