小川町の4酒造事業者が集結!「2026 小川町地酒まつり」が9月12日に開催
小川町酒蔵めぐり実行委員会(埼玉県比企郡小川町)は9月12日、日本酒やワイン、クラフトビールと地元グルメを楽しめる「2026 小川町地酒まつり」を小川町役場南側道路上で開催する。今回で3回目の開催となり、町内の4つの酒類メーカーが一堂に集まる。開催時間は11時から16時までで、入場は無となっている。

出店するのは、帝松 松岡醸造株式会社、晴雲酒造株式会社、武蔵ワイナリー株式会社、合同会社麦雑穀工房・マイクロブルワリー(いずれも、埼玉県比企郡小川町)の4社。日本酒、ワイン、クラフトビールなど、それぞれの酒造りを生かした地酒を提供するほか、約15店舗の地元グルメの出店も予定している。
帝松 松岡醸造は、本年度の全国新酒鑑評会で金賞を受賞し、県内最多となる8年連続金賞の記録を持つ。硬度14mg/ℓの硬水を全量使用し、江戸時代から受け継ぐ技法と現代の技術を組み合わせた酒づくりを続けている。そして、晴雲酒造は1902年創業で、原料米にこだわり、自社精米から発酵まで一貫して手がける。小川町の仕込み水や気候を生かし、少量手仕込みで酒を醸造している。
武蔵ワイナリーは、農薬と肥料を使用せずにブドウを栽培するドメーヌ型自然派ワイナリーで、日本ワイナリーアワードで3つ星を獲得している。一方で、麦雑穀工房・マイクロブルワリーは創業23年目を迎え、自家栽培や地元産の原料をできる限り使用する「畑からのビールづくり」に取り組む。穀物やホップ、果実、ハーブなども育てながら季節に合わせたビールを醸造している。
会場で利用できる「得呑みチケット」は8月18日から数量限定で販売中。1セット2,000円で、当日に2,500円相当のチケット5枚と交換できる。販売数は1,000セットで、なくなり次第終了となり、当日券の販売はない。当日は現金などによる杯売りも利用できる。
会場は東武東上線・JR八高線の小川町駅から徒歩約5分。イベントを通じ、地域に根付く酒づくりの文化と、日本酒、ワイン、クラフトビール、地元の食を合わせて発信する。小川町は豊かな自然と良質な水に恵まれ、古くから酒造りが盛んな地域である。日本酒に加え、ワインやクラフトビールなど、多様な酒づくりが町内で展開されている。

