Diverse Village USHIKU、茨城県牛久市の地域住民向け体験型イベントを2月7日に実施

 障害者就業支援を通じて「誰もが自分らしく生きる社会」の実現を目指す株式会社スタートライン(東京都三鷹市)は、2025年1月に開設した福祉施設「Diverse Village USHIKU(ダイバース ヴィレッジ ウシク)」の取り組みを地域住民に知ってもらう機会として、2026年2月7日に体験型イベントを開催する。

Diverse Village USHIKU、茨城県牛久市の地域住民向け体験型イベントを2月7日に実施

本イベントは牛久市在住の住民を対象に、子どもから大人まで参加できるミニゲームや拠点見学を通じて、Diverse Village USHIKUの取り組みや障害のある人の働き方を知ってもらうことを目的としている。

当日は、点字名刺制作のための点字打ち、ハーブティー用ティーバッグ制作、コーヒーのドリップパックができるまでを知る体験、といった仕事体験プログラムを実施するほか、ハーブの栽培体験やコーヒー豆のハンドピックも行う。これらに参加した来場者には、会場内の買い物に利用できるコインや景品が提供される。

また、巨大サイコロを使い、「牛久」の文字が出た場合に牛久名産品が当たるサイコロ抽選会を実施するほか、牛久市産品と同社によるコラボレーション商品を販売するブースを設置。仕事体験で獲得したコインを使って商品を購入できる仕組みとしている。イベントは10時から15時まで開催。入場料は無料で、事前申し込みは不要となっている。

同社は2026年1月、ひとつの施設内に屋内農園、ロースタリー(コーヒー)、サテライトオフィスの3機能を併設した業界初となる障害者雇用支援拠点「Diverse Village」を、エスカード牛久ビル内に開設した。

Diverse Village USHIKUの開設に当たり、同社は牛久市と包括連携協定を締結。これは単なる拠点設置にとどまらず、市と連携しながら地域経済の活性化や市民サービスの向上、共生社会の実現に向けた多角的な取り組みを進めることを目的としたものである。JR常磐線牛久駅直結という立地を生かし、地域に開かれた拠点として街の活性化に寄与することを目指している。

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