群馬の餃子専門店 「爆じゅう餃子 GYO-TEN」がジャパン・フード・セレクションでグランプリを受賞!

 株式会社GYO-TEN(群馬県太田市)が製造販売を手がける「爆じゅう餃子」が、一般社団法人日本フードアナリスト協会が主催する第91回「ジャパン・フード・セレクション」の食品・飲料部門にて、最高評価のグランプリを受賞した。食の専門家・フードアナリスト2万3,000人による日本初の食品・食材の審査・認定制度であり、100以上の評価項目と厳正な審査を経て選出される。

群馬の餃子専門店 「爆じゅう餃子 GYO-TEN」がジャパン・フード・セレクションでグランプリを受賞

今回グランプリを受賞した「爆じゅう餃子」は、厳選した国産キャベツ・豚肉を使用し、長年をかけて生み出した素材本来の旨味を引き出す絶妙な調合が特徴。創業当初から手包みにこだわり、味だけでなく見た目も大切に、1つひとつ丁寧に職人が想いを込めてつくっている。

今回の審査で高い評価を得られたポイントは、「通常の餃子の約2倍という大きさのインパクト」や、「一口食べたときに溢れ出すジューシーな肉汁」「具材の味付けが程良く、そのままでもおいしく食べられる」という点が挙げられた。また、「YouTubeで作り方や味わい方の紹介動画を見られることが親切」「『爆じゅう』というネーミングがユニーク」「手づくり餃子の良さと冷凍品としての良さを掛け合わせており、品質で選ばれる餃子を目指している姿勢が素晴らしい」という評価を得た。

現在、群馬県内では太田市とみどり市大間々で2店舗展開。さらに、コンビニや食のセレクトショップで関東を中心に65カ所で冷凍餃子を販売し、オンラインショップで全国への発送にも対応している。テレビや雑誌など多数のメディアで紹介され、販売数は累計300万個を突破した。

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