群馬県の名産品を500円OFFで食べられるチャンス!全国屈指の直販サイトと連携し、販売促進キャンペーンを実施
日本最大級の産地直送通販サイト「食べチョク」を運営する株式会社ビビッドガーデン(東京都港区)は12月26日、群馬県と連携し、いちごやネギなどの特産品をお得に楽しめるキャンペーンを期間限定で実施していく旨を発表した。県内の生産者の販路拡大、販売促進を幅広くサポートしていく。
「食べチョク」とは、ユーザー数100万人以上、登録⽣産者数10,000件以上を誇り、認知度・利用率・Webアクセス数など、全9つの分野で業界No.1に輝くECサイト。収穫から最短24時間以内の鮮度の高い食材を楽しめるのはもちろん、一般的に市場へ出回らない珍しい食材を含めた50,000点以上の商品を常に出品しているのが特徴だ。さらに、生産者自身で価格を自由に決められたり、消費者と直接メッセージのやりとりを行えるシステムなど、Webサイトのなかでコミュニケーションを促進させるさまざまな機能を搭載している。
今回は、群馬県の食材を気軽に試せる機会をつくるのを目的に、一部対象商品が500円OFFになる期間限定のキャンペーンを実施。テキストやYouTube動画でそれぞれの特産品をPRする特設Webサイトも構築し、群馬県産食材の認知度拡大を目指していく。
主な食材は多種多様で、約50生産者が参加。標高10mの平坦地から1,400mの高冷地まで耕地が広がる県独自の標高差から生まれる日照時間の長さを生かし、年間を通して多彩な農作物を生産している同県の魅力を伝えるために、今回のキャンペーン企画を立ち上げた。
そのなかでも、特にお勧めしているのが、群馬県オリジナル品種のいちご「やよいひめ」と、下仁田町の名産品「下仁田ネギ」。前者は、「とねほっぺ」と「とちおとめ」の掛け合わせで生まれた品種で、一般的にいちごの品質が落ちやすい3月以降であっても、濃厚な甘みとまろやかな酸味、バランスに優れたジューシーな味わいを特徴としている。
一方で後者は、とろけるような舌ざわりと、口のなかに広がる独特の甘み、香りを武器とするネギ。すき焼きや鍋料理など、冬の煮込み料理にピッタリな食材となっている。食べチョクを通して、全国各地へ群馬県の魅力を発信していく。