茨城県特産の「さしま茶」と中東シリア・サハラ地域の味が融合した新感覚スパイスティー発売
株式会社YOMOYAMA(東京都練馬区)は日本国内に眠る地域資産をReboot(再起動)するために、外国人留学生の視点を取り入れ、商品開発をサポートし、日本国内そして海外に魅力を発信していく「YOMOYAMA Project」を開始した。
【YOMOYAMA Project 第2弾】
第1弾は、インドのスパイスと埼玉県内で生産される狭山茶を掛け合わせたスパイスティー。
第2弾となる今回は、東京外国語大学大学院で「平和構築・紛争予防英語修士プログラム」を学んでいた、中東シリア出身のSalah Falyoun(通称サラディン)を開発サポーターに迎え、茨城県・八千代町のお茶農家である松田製茶と、茨城県内の三大銘茶と呼ばれる「さしま茶」を活用した新感覚スパイスティーを開発した。
第1弾に続いて「日本茶」にフォーカスした商品だ。
ジャスミンやセージ、オレンジピール、ミントなどを使った紅茶文化が豊かなシリアと、茶業界内でも有名な「さしまの和紅茶」はベストな組み合わせとなった。
【新商品紹介】
和紅茶をベースにしたスパイスティー2種と、煎茶をベースにしたスパイスティー1種を同時リリース。
商品名:TeTe #5 SYRIAN GARDEN(シリアン ガーデン)
材料:和紅茶、ジャスミン、オレンジピール、ミント
価格:1,000円(税抜、ティーバック10ケ入り)
商品名:TeTe #6 SYRIAN SUNSHINE(シリアン サンシャイン)
材料:和紅茶、ジャスミン、オレンジピール、ミント、セージ
価格:1,000円(税抜、ティーバック10ケ入り)
商品名:TeTe #7 SAHARAN GREEN(サハラン グリーン)
材料:煎茶、ミント、セージ
価格:1,000円(税抜、ティーバック10ケ入り)