藤とバラが彩る春の競演。あしかがフラワーパークで「春のバラまつり」を開催中
株式会社足利フラワーリゾート(栃木県足利市)が運営する「あしかがフラワーパーク」では、春バラの見頃に合わせた「Rose Garden~春のバラまつり~」を開催している。現在開催中の「ふじのはな物語~大藤まつり2026~」と同時開催となっており、園内では藤とバラが織りなす華やかな景観が広がっている。

園内には500種2,500株のバラが植栽されており、4月から5月上旬にかけて気温の高い日が続いた影響で、見頃は例年より4〜5日ほど早まっているという。現在は「きばな藤」が満開を迎えており、色鮮やかなバラやクレマチスとともに、多彩な花々による景観を楽しめる状況となっている。
日本では珍しい「きばな藤」は5月中旬頃まで見頃が続く見込みで、黄色い花房が園内を彩っている。華やかなバラとの組み合わせにより、園内では虹色の世界観が演出されている。また、初夏を彩るクレマチスも開花しており、多種多様な花姿が来園者の目を引いている。
5月31日までの期間は夜間ライトアップも実施している。花と光を組み合わせた演出が行われ、園内の水面に映える全長120mのスクリーン演出など、幻想的な空間を楽しめる内容となっている。昼間とは異なる雰囲気の園内では、ライトアップされた藤やバラが遊歩道や水辺を彩り、夜ならではの花景色を演出している。
営業時間は期間ごとに異なり、5月17日までは8時から20時30分まで営業する。5月18日から24日までは9時から20時30分まで、5月25日から28日までは9時から18時までとなる。5月29日から31日までは再び20時30分まで営業し、ライトアップを行う。
また、5月23日と24日の2日間には、フラメンコライブ「バラとフラメンコの祭典 2026」を開催する。バラに囲まれた空間でフラメンコ公演を実施し、23日は14時30分から19時20分までの4回、24日は11時30分から15時50分までの4回公演を予定している。観覧は無料だが、別途入園料が必要となる。
「ふじのはな物語」と「春のバラまつり」の同時開催により、藤、バラ、クレマチスなど春から初夏にかけての花々を一度に鑑賞できる催しとなっている。

