前橋文学館、萩原朔太郎コレクション展と「処方箋文庫」の体験型展示を開催
前橋文学館(群馬県前橋市)は2026年3月21日から5月24日の期間、コレクション展「悪筆。文字書体をなさず。冷汗冷汗。—萩原朔太郎と文字」を開催。共催展として、3月20日から5月17日の期間には「よみぐすり、処方します。処方箋文庫」を開催する。

コレクション展では、同館収蔵の萩原朔太郎氏直筆原稿や書簡などの資料を中心に、萩原朔太郎賞ゆかりの人物による詩の手書き作品が展示される。会場は同館2階企画展示室、観覧料は500円となる。
共催展「よみぐすり、処方します。処方箋文庫」は、Tsuguko Kawasaki氏による「処方箋文庫」の体験型展示で、心の状態に合う文学作品を処方する「文学の薬局病院」とされる。詩や短歌全50編を「こころの錠剤=よみぐすり」として提示、来場者が状態に応じ作品を選べる仕掛けがある。会場は同館3階オープンギャラリーで、観覧料は無料となっている。
開館時間は9時から17時(最終入館16時30分)、休館日は水曜日で、なお、ゴールデンウィーク期間中は4月29日および5月6日は開館、4月30日および5月7日は休館。
さらに、展覧会担当学芸員による解説も実施。会場は同館2階企画展示室、開催日時は4月25日14時からで、観覧料500円、こちらは直接参加も可能だ。
またそのほかの関連イベントでは、4月18日14時から「制作秘話トークショー&よみぐすり朗読会」(参加費無料、先着100人の事前予約制)、5月17日には、「よみぐすり、処方します。サンデーモーニング朗読会」を開催する(参加費無料、直接参加可)。

